プロフィール

略歴

1989年 九州大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床心理学専攻)単位取得済退学
1989年 九州大学教育学部助手・心理教育相談室主任
1990年 福岡大学学生相談室カウンセラー・教職課程講師
1996年 博士号取得(教育学博士、論文、教博乙第49号、九州大学)
1999年 青山学院大学文学部助教授
2004年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校心理学部客員教授
カリフォルニア精神分析センター客員研究員
2007年 青山学院大学文学部心理学科教授
2009年 青山学院大学教育人間科学部心理学科教授
現在に至る
臨床心理学者・心理療法家 平山栄治

その他の主な臨床歴

1987年 西南学院大学学生相談室カウンセラー
1988年 国立肥前療養所研修生
1989年 九州大学健康科学センター カウンセラー
1990年 堤病院(精神神経科)臨床心理士
1996年 公立高等学校スクールカウンセラー
1998年 公立中学校スクールカウンセラー
2000年 小此木啓吾精神分析研究所研究員

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取得資格

1989年 臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)
2019年 公認心理師

所属学会

日本心理臨床学会正会員
日本精神分析学会会員
日本精神神経学会会員
日本多文化間精神医学会会員
アメリカ心理学会正会員、精神分析部会会員、心理療法部会会員
(Full Member, American Psychological Association. Member, Division of Psychoanalysis. Member, Division of Psychotherapy)

受賞

1999年 日本心理臨床学会奨励賞

趣味

2010年に大病を患い、大きな手術を受けたことを契機として、健康のため、若いころに親しんでいたテニスを数十年ぶりに再開。これが結構面白い。

英会話(英検1級)。衛星放送でCBS Evening Newsを見るのが趣味。日本のニュースとは随分違っているし、良い意味でも悪い意味でも文化差について知ることができる。

研究テーマ紹介

①心理療法と精神分析:心理療法、精神分析、クライン派対象関係論

②グループアプローチ:エンカウンター・グループ、グループアプローチ

③人間性心理学と精神分析学の橋渡し

④文化と心理臨床

⑤アイデンティティー

主な著書・論文・学会発表

『モニタリング──心・状況の変化を読み取る』
共著 (現代のエスプリ)至文堂
1993年
『心の健康を考える──臨床心理学トゥディ』
共著 ミネルヴァ書房
1994年
『エンカウンター・グループと個人の心理的成長過程』
単著 風間書房
1998年
『心理療法の展開』(「臨床心理学大系」第18巻)
共著 金子書房
2000年
『ロジャース再考──カウンセリングの原点を探る』
共著 培風館
2000年
『ロジャース学派の現在』
共著(現代のエスプリ)至文堂
2003年
『臨床心理面接技法3』(「臨床心理学全書」第10巻)
共著 誠信書房
2004年
『臨床心理面接演習』(「臨床心理学シリーズ」④)
共著 培風館
2004年

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主要学術論文

「エンカウンター・グループにおけるメンバーの成長度とファシリテーター関係認知プロセス」 

単独 心理臨床学研究.第3巻第2号 日本心理臨床学会 1986年

「エンカウンター・グループにおけるメンバーのファシリテーター関係認知スケール作成の試み」

単独 心理学研究.第57巻第1号 日本心理学会 1986年

「Rogers(1970)におけるエンカウンター・グループの効果に関する再検討──効果目録の作成に向けて」

単独 人間性心理学研究.第10巻第1号 日本人間性心理学会 1992年

「エンカウンター・グループにおける参加者の個人過程測定尺度の作成とその検討」

単独 心理学研究.第63巻第6号 日本心理学会 1993年

「参加者の個人過程の展開からみたエンカウンター・グループ発展段階」

単独 心理臨床学研究.第11巻第2号 日本心理臨床学会 1993年

「エンカウンター・グループにおける高成長者と低成長者の個人過程の比較検討」

単独 心理臨床学研究.第12巻第3号 日本心理臨床学会 1994年

「『生死の身代わり空想』とそこからの離脱」

単独 心理臨床学研究.第14巻第4号 日本心理臨床学会 1997年

「私の人間性心理学の実践と理念」

単独 人間性心理学研究.第15巻第2号 日本人間性心理学会 1997年

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主要研究発表等

「自己理解と臨床訓練としてのエンカウンター・グループ」

単独 日本心理臨床学会九州地区研修会ワークショップ講師 1994年

「エンカウンター・グループ」

共同 日本心理臨床学会第14回大会ワークショップ講師 1995年

「学校カウンセリングをめぐって」

単独 全国学校教育相談研究会第32回研究大会講座講師 1995年

"Mechanisms of personal change and group development in experiential and encounter group"

単独 Fourth Pacific Rim Regional Congress of International Association of Group Psychotherapy, Program and Course Catalogue,pp.11. Pacific Rim Regional Congress of International Association of Group Psychotherapy 1999年

「心理臨床とアイデンティティー」

単独 日本心理臨床学会第19回大会招待講演pp.11,日本心理臨床学会 2000年

"Group Developmental Model Viewed in the Light of How Group Process Facilitates Member's Personal Change in Experiential and Encounter Groups"

単独 Eighth International Forum on Person Centered Approach, pp.9, International Person Centered Approach Forum 2001年

「ロジャース再考と人間性心理学の未来」

日本人間性心理学会第21回大会シンポジウム「人間性心理学の未来:カール・ロジャース生誕100年から21世紀への発展」発表 日本人間性心理学会第21回大会発表論文集, pp.42-43. 2002年

「わが国におけるパーソンセンタード・グループアプローチの可能性と課題」

日本人間性心理学会第26回大会理事会企画シンポジウム、指定討論(招待)、日本人間性心理学会第26回大会発表論文集、 pp.18-20. 2007年

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これまでの臨床実践

①心理療法と精神分析:これまで単科精神病院、精神神経科クリニック、開業心理療法オフィスなどで、心理療法と精神分析の実践を積み重ねてきています。

②学校臨床:心理教育相談室相談員として小中学生を対象としたカウンセリング、中学校および高等学校でのスクールカウンセラーとしての教育相談とカウンセリング、また、大学学生相談室にてカウンセラーとして学生相談にかかわってきています。

③グループアプローチ:一般参加者、養護教諭、看護学生、カウンセラーなどを対象としたエンカウンター・グループやグループアプローチを実践してきています。

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